太陽光発電ではモジュールを屋根の上に取り付けるのが基本的な設置ですが、
住宅の屋根の構造はいくつかのタイプに分かれていますし、その変形もあります。
また、設置する太陽光モジュールも多くの種類がありますから、
机上の計算や、シミュレーションソフトでの結果だけでの判断は出来ません。
実際に屋根の上に登り、現地調査をした上でこそ最良の設置形態が決められます。
したがって、単にパソコンを操作し、シミュレーションの結果だけで
仕事を片付けるような業者はお断りしましょう。
住宅や屋根の構造は一軒ずつで異なりますから、発電効果を予測するためには
現地調査は欠かせません。
またその際に屋根の強度なども分かりますから、もし屋根の補修が必要な場合は
あらかじめそのための費用を考慮に入れることができます。
もしこのような事前調査が無いと、いざ施工と言う段階で、屋根の補修という
思わぬ出費が出てしまいます。
また、本当に実力がある良い業者であれば、この現地調査に基づいて
太陽光モジュールの設置について何らかの提案をしてくれるでしょう。
例えば設置可能なモジュールのサイズや枚数、その結果見込める発電量
といった具体的な数字がはじきだされ、それによってアドバイスや対策など、
最善の方法を提案し、親身になってくれる業者は安心していいと言えます。
一方で依頼を避けたい業者は、一遍な現地調査をしてもその結果を
シミュレーションに反映しないで、
モジュールの設置に関する結論を出すような業者です。
いい業者・悪い業者の違いは、太陽光発電システムが稼動しはじめれば
歴然としますが、そこでクレームをつけても既に手遅れですから、初期の段階で
太陽光モジュールの設置に関する提案をしてくれる業者を選ぶようにしましょう。
苦情を言っても業者は天候のせいだとか何とか言訳に終始するでしょうし、
契約では発電電力量についての保証はありませんから泣き寝入りになってしまいます。











