太陽光モジュールは通常、住宅の屋根の上に取り付けますが、
日本の住宅の屋根は様々ですから、これらの屋根の形式に合う、
最良の太陽光モジュールを取り付けないと思わぬデメリットになってしまいます。
では一般的に考えると日本式住宅の屋根は太陽光発電には不向きなのでしょうか?
これは一言で不向きなデメリットだとは言えないでしょう。
太陽光発電モジュールを設置する屋根の形状によっては設置が可能な
太陽光モジュールの枚数が変わってきますから、それが発電量の多さにも関係してきます。
ここで代表的な日本家屋の屋根について見てみます。
まず、一番ポピュラーなのが切妻屋根と呼ばれるものですが、
このタイプの屋根での太陽光発電の導入では屋根が向いている方位が重要になります。
つまりその屋根がどの程度南向きなのかと言う点が大切になります。
次に多いのが寄棟屋根で、この屋根は東西南北の四方向に向いていますから、
当然その中で南向きの部分が重要な要素になります。
もう一つは陸屋根ですが、このタイプの屋根には傾斜が殆ど無いのが特徴です。
このように日本式屋根はいくつかの形式に分けられますから、
それぞれの形式に合った太陽光モジュールを選ばないとデメリットになりますが、
これは現在ではそれぞれの屋根形状に合わせた製品がありますから、
もはやデメリットにはならないと考えても良いでしょう。
デメリットになるのは間違ったタイプの太陽光モジュールを選択した場合で、
その太陽光モジュールの発電量が多いからなどの理由で選ぶことは避けるようにしましょう。
また、太陽光モジュールの外観が綺麗だからと言うことでの選択は
太陽光発電の本来のメリットからは本末転倒ですから、わざわざデメリットを
自分から作っているようなものです。
繰り返しますが、日本式屋根はどの形式でもそれに対応出来る太陽光モジュールが
用意されていますから、個々の住宅の屋根の形式に合わせた太陽光モジュールを選べば
決して日本式の屋根はデメリットにはなりません。











